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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-23 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

生産費の実態と申し上げましても、ただいま申し上げたように野菜が幾ら果実幾らといった形での一本では算出しておりませんので、例示的に申し上げるということにとどまらざるを得ないわけでございますが、最新の平成元年産のデータで、十アール当たりの第二次生産費キログラム当たりで幾つかわかりやすくとらえますと、例えばでございますが、冬どりの大根が一キロ当たりで二十八円、冬どりのキャベツでキロ三十六円、それから普通温州

須田洵

1988-03-01 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

こういった状態は需給、消費の動向から判断してみて、一過性のものではなくて構造的に発生した、このように厳しく分析しておりまして、大分県の方でも、在来品種普通温州を完全に淘汰する、二つ目に極わせ、高糖系品種に切りかえる、三つ目落葉果樹や他の作物に転換し温州ミカンの面積を削減する、こういったことを決めて、基本に忠実に抜本的な果樹振興対策を実施することにしておるようでございます。

木下敬之助

1983-10-05 第100回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

ただ、普通温州の方はまだ、被害の態様によりましては、いわゆる摘果を強めることによりまして、もう少し小玉化を防ぐことも可能でございますので、県とこの辺を十分指導しまして、少なくも市場に生果として販売できるようなまでの果実に育てるという指導をいたしてまいりたい、こう考えております。

武政邦夫

1978-10-19 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

さらに、降灰被害の調査をおやりになっていると思いますが、わせ温州とか普通温州とか普通ナツミカンポンカンとかアマナツとか雑柑、小ミカン、あるいはビワ、これは特に桜島町ですね、こういう中でことしの九月現在の被害数量は一万二千七百二十トンの被害です。金にして十億二千百三十六万というふうに地元では計算をしているわけであります。

新盛辰雄

1976-08-10 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

澤邊説明員 本年の温州ミカンの品質問題についてのお尋ねでございますが、御指摘ございましたように、本年は冬季の寒波による落葉から、さらに春先の降雨、低温、日照不足ということで例年になく異常天候生育期を迎え、全般的に植生育がおくれたということもございまして、開花期になってもそのような天候は十分回復しなかったということもございまして、平年に比べましてわせ温州で三日ないし七日の開花期のおくれ、普通温州

澤邊守

1972-06-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

具体的には、たとえば温州ミカンにつきましては、わせ温州普通温州に分けるというようなことを考えておるわけでございます。ただ、その際に、果樹の種類によりましては、これはあまり微細に分けますと、そのものにつきまして危険分散可能性がなくなるというところまで細分化するわけにはまいらぬわけでございま了。

小暮光美

1972-04-18 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

また、オレンジと温州ミカンとの競争力いかんということが、今後の新しく課せられたる課題でございますが、われわれといたしまして、普通温州ミカンには温州ミカンの強い需要というものが十分にあるということと、またアメリカ側のほうから見ますと、日本温州ミカンが非常にまあ食べ方が簡単であるというようなことで、逆にアメリカでは日本温州ミカンに対する恐怖感といいますか、ああいうものがあまり大量にアメリカに入ってくると

荒勝巖

1972-04-18 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員小暮光美君) 対象果樹をさらに品種あるいは栽培方法を細分するということは、この試験期間から一つの検討課題になっておりますが、たとえば温州ミカンわせ温州普通温州に分けて試験をやってまいりました。また、そのほかにリンゴの場合では、かなりこまかく一類、二類、三類、四類、五類というものを初め事務的にはつくりました。

小暮光美

1967-07-05 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

十アール当たり保険金額は、普通温州ミカンで試算をいたしますと、十万一千四百円でございます。それで、保険損害補てんの方式として、五割以上の被害について補てんする場合と三割以上の被害について補てんをする場合と、両建てで考えておりますが、五割以上の被害をてん補する場合は、最高で保険料が十アール当たり六千六百九十二円、最低で千二百十七円、平均で二千七百三十八円でございます。

大和田啓気

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